美術団体春陽会が所蔵する歴史的資料のアーカイブ
春陽会は、1922年に小杉未醒、山本鼎、森田恒友、長谷川昇らと、草土社の岸田劉生らを中心としたメンバーにより、画家の志向を尊重し自由な活動を許容する団体として発足し、翌1923年に第1回展を開催しました。2023年に第100回展を迎えるにあたり、これからの未来を見据えて、これまでの春陽会そして、画家達の活動を網羅したアーカイブデータを作成しました。
第1回展展示会場（大正11年 上野竹之台陳列館）
information
- 「春陽会史料館」は、出品目録、印刷・出版物、新聞・雑誌等の掲載記事、音声、写真、動画など、未来に残すべき貴重な資料をデジタル化し、いつでもどこでも検索できるシステムとして構築しました。日本の美術団体としては初めての画期的な試みです。
- データベースに掲載している資料の原本を御覧になりたい方は、春陽会事務所までメールまたはお電話でお問合せください。折り返し、担当者よりご連絡申し上げます。
update新着情報
- 2024年1月1日
- 春陽会年譜リニューアル、寄稿文掲載（一部改稿予定）
- 2023年4月19日
- 「春陽会史料館」公開
- 2023年4月1日
- テスト版公開
バナースペース
一般社団法人春陽会
〒102-0085
東京都千代田区六番町1番町一番館
TEL 03-6380-9145
FAX 03-6380-9145